兵庫県赤穂市の赤穂温泉にある、かんぽの宿 赤穂がリニューアルしました。
リニューアルでは、温泉に浸かりながら海が見える露天風呂が、景観と一体化するように改装されており、絶景お風呂がおすすめです。
牡蠣料理のランチメニューで食事ができて、宿泊だけでなく、日帰り温泉も楽しめるようになっている、リニューアルした「かんぽの宿赤穂」を紹介します。
かんぽの宿 赤穂の場所とアクセス
住所:兵庫県赤穂市御崎883-1
かんぽの宿は、日本郵政株式会社が運営している宿泊施設で、通常のホテルや旅館と同様に、一般に誰でも利用が可能です。
兵庫県には有馬、淡路、赤穂の3施設があり、かんぽの宿赤穂は、播磨灘に面した海岸沿いにあります。
JR播州赤穂駅から「かんぽの宿赤穂」行きのバスが出ており、バスで約15~20分で行けます。
>かんぽの宿 赤穂 アクセス
かんぽの宿 赤穂がリニューアル

改装工事にともない休館していた「かんぽの宿 赤穂」が、リニューアルしてオープンしました。
◆かんぽの宿赤穂が2021年2月5日リニューアルオープン(@PRESS)2021年2月3日
http://bit.ly/3jycKMw
今回のリニューアルでは、人との間隔、換気、衛生管理など、新しい旅行者の宿泊ニーズに合ったスタイルに対応しています。
衛生機器の導入や、サービス教育の徹底などで、施設を安全安心に利用できる対策が施されています。
海が見える温泉がおすすめ

かんぽの宿 赤穂は、全室オーシャンビューの宿泊施設になっています。
最上階には、ウッドデッキバルコニーが付いた洋室があり、瀬戸内のオーシャンビューを眺めながら、ゆっくりとくつろげます。
他にも、贅沢にプライベート空間を利用できる、半露天風呂付きの部屋も用意されています。
さらには、露天風呂が瀬戸内海の景観と一体化した、インフィニティ仕様に新装されており、開放的な景観でお風呂が楽しめます。
牡蠣料理で食事

レストランでは、広々とした絶好のロケーションで食事できるようになっており、新鮮な牡蠣や海鮮料理など、瀬戸内海の幸を堪能できます。
また、地域文化の発信として、姫路太鼓の演奏や、牡蠣の養殖業者と連携したマルシェなどのイベントを、オープン後に予定しています。
日帰り温泉とランチも

かんぽの宿赤穂は、播磨灘を眺める高台に位置しているので、景色がきれいですよね。
リニューアルした後も、ランチメニューの提供や、日帰り温泉の利用もできるようになっています。
周辺の観光と合わせて、新しくなった「かんぽの宿赤穂」に足を運んでみてはいかがでしょうか。
かんぽの宿赤穂 公式サイト
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