放置竹林の問題はメンマビジネスで対策!竹の種類と純国産プロジェクトを紹介

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放置された竹林を整備し、メンマを作るプロジェクトが取り上げられています。

◆荒れる竹林、メンマで解決=「おいしい」と評判-売り上げは伐採費用に(時事ドットコム)2019年5月7日

http://bit.ly/2PYon0x

メンマとは?竹の種類

メンマは、別名シナチク(支那竹)とも呼ばれ、タケノコを乳酸発酵させ、味付けした加工食品です。

原料に使用されるまちく麻竹)は、中国南部や台湾で収穫される柔らかい竹です。

日本で生育するマダケ真竹)や、モウソウチク孟宗竹)とは別の種類になります。

国内で消費されるメンマの原料は、99%が中国・台湾などからの輸入品です。下処理されたものが、乾燥状態で輸入され、日本で加工・味付けされています。

なぜ放置竹林が増えたのか

日本においては、竹は古くから栽培されてきました。平地と里山を隔てる緩衝地帯に育てられることが多く、生活用品、産業、工芸品の材料として、竹が利用されました。

竹は成長が早く、放っておくと広がります。竹林は人が入って整備をしないと、密集して荒れていくので、たけのこも生えにくくなります。

現在では、手入れの行き届かない竹林が放置され、全国的に問題になっています。

荒れた竹林を手入れしてメンマ畑に

記事で紹介された自営業の日高さんは、幼竹からメンマを加工する技術を持ち、福岡県糸島市で荒れた竹林を整備する「メンマ純国産化プロジェクト」を立ち上げられています。

>Facebook 純国産メンマプロジェクト

>メンマ国産化のクラウドファンディング

日高さんは、竹の有効利用の一例として、国産メンマづくりを進められており、活動をFacebookで発信されています。

このような方法で竹林を整備する取り組みは、全国に広がっており、長野、栃木、広島などでも実施されています。

さいごに

姫路市内でも、放置されて荒れている竹林をよく見かけます。特に道路沿いの竹林などは、道路にはみ出るほど茂っていて、危険な場合もあります。

姫路市においても、管理者が中心となって、メンマ作りを利用した竹林整備を取り入れてはどうでしょうか。

メンマの販売で利益が出れば、整備費用にも充てられます。人を雇えば地域の雇用対策にもなります。

また、ラーメンチェーンを経営する企業において、 CSR活動(corporate social responsibility)としても竹林整備は活用できると思います。

地元のラーメン屋さんが地域に密着した活動を通じて、元気になってほしいです。

国産のメンマは独特のニオイが少なく、おいしくできるそうです。

姫路産のおいしいメンマを食べてみたいものです。

>竹林再生の参考になる本

竹 徹底活用術―荒れた竹林を宝に変える!

竹林整備と竹材・タケノコ利用のすすめ方

タケ・ササ図鑑―種類・特徴・用途




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