姫路の大手前通りがキレイになってる!姫路駅から世界遺産まで飽きずに歩ける道

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姫路駅から姫路城に向かって歩ける「大手前通り」の設計について、紹介されていました。

◆世界遺産まで飽きずに歩ける道(日経クロステック)2019年4月17日

https://nkbp.jp/2VNuG9m

姫路の大手前通りとは

大手前通り(おおてまえどおり)とは、兵庫県姫路市にある、姫路駅北口から姫路城まで、まっすぐに整備された、幅50mの道路のこといいます。

このたびは、歩道が再整備されキレイになったので話題になっています。

大手前通りの歴史(明治32年当時)

現代語訳 沿革考証 姫路名勝誌』付属古地図より作成

現代語訳 沿革考証 姫路名勝誌』に付属している、明治32年の古地図を見てみると、このあたりは「国府寺小路」と表記されています。

国府寺小路については、このような記述がありました。

その道沿いの北端にある本町の内側は、明治維新の際まで、姫路で最も歴史のある旧家である国府寺家の屋敷地であり、国府寺家は代々姫路の本陣を務め、東西南北全ての門が大きく立派で、驚くばかりの大邸宅であったが、その後没落していろいろな人の所有するところとなり、ただ北門のみがそのまま残った。

現代語訳 沿革考証 姫路名勝誌』p32より

どんな大きな屋敷があったのでしょうか。諸行無常、歴史のロマンだと思いました。

大手前通りの歴史(戦後)

第二次世界大戦において、姫路市街は大空襲に見舞われました。

姫路空襲の日にちは?姫路城はどうだったの?覚えておきたい被害と範囲の記録

「国府寺小路」周辺も焼野原となりましたが、戦後復興の目玉事業として、道路拡幅の整備工事が行われ、完成した後に「大手町通り」と命名されました。

※ 参考 Wikipedia「大手前通り

ミチミチ

最近では、大手前通りを活用するイベント「ミチミチ」が開催されるなど、大手前通りの歩道を活用する、市街地活性化への取り組みが行われています。

姫路駅から姫路城まで

リニューアルされた大手前通りの設計においては、歩道のコンセプトや、人を導く仕組みなどが造りこまれています。

世界的にみても、高速鉄道の駅を降りて、世界遺産まで徒歩で行ける場所は、他にないといわれたりもします。

姫路城を歩道から眺める楽しみが、うまく発信できたら、観光客へのアピールにもつながると思います。

また、大手前通りだけでなく、城周辺の道路についても、デザインの力を利用して改修していけば、もっと街の雰囲気が良くなるのではないかと思います。

関連記事:都市計画の関連記事まとめ 姫路の変化を追いかけてみた 【随時追加】

>道路工学の本『道路の計画とデザイン―ユニバーサルデザインの道づくり




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