国内で、お城を宿泊施設に活用する取り組みが紹介されています。
お城に泊まる
愛媛県大洲城
◆お城に宿泊、殿様気分 愛媛・大洲城や長崎・平戸城 (日経新聞)2019年7月11日
愛媛県の大洲城では、2020年4月にも1泊100万円の宿泊サービスが開始されるそうです。
長崎県平戸城
◆平戸城を「泊まれるお城」に 東京五輪に向けて計画(朝日新聞デジタル)2019年6月6日
また、長崎県の平戸城においても、部分的に宿泊施設への改装計画が進んでおり、2020年夏ごろに受け入れが開始される予定です。
観光庁も支援
このような「城泊」への取り組みは、観光庁においても、新たな観光資源として支援しています。
海外ではお城に宿泊できる例があると聞きますが、日本のお城でも宿泊できるとなると、注目されること間違いないですね。
さすがに、姫路城で宿泊できるようになるとは思いませんが、もし可能であれば、宿泊してみたいですね。
また、お城に宿泊したような体験ができる、高級ホテルがあれば、姫路に宿泊する観光客も増えるんだと思います。
大洲城(愛媛県)天守閣で宿泊が可能に!日本初!キャッスルステイの料金とは?