自治会などで回ってくる回覧板が、郵便受けに入らない場合に、どこに置くのか迷ってしまうことはないでしょうか。
バインダーの大きさが、ポストに入らないからといって、玄関前や軒先に置いておくと、雨の日に水濡れのトラブルになるケースがあります。
そんな時に便利な、雨に濡れない防水袋になった、回覧板の入れ物を紹介します。ジップロックや100均の袋で回している方にも、この袋がおすすめです。
回覧板が防水の袋で水濡れしない
回覧板(かいらんばん)は、自治会などで連絡事項を各世帯に伝達するための、バインダー・ファイルです。
連絡事項を記載した書類や、紙の配布資料などを、バインダーにとじた状態で、各戸順番に回覧します。
紙に印刷したものを、順番に回して情報を共有するという、昔ながらの連絡手段が、今もなお残っています。
雨の日の回覧板は水濡れに注意
大切な連絡事項を記した回覧板ですが、外出先から帰宅すると、ポストにはみ出した状態で、届いていたというのも、よくあるシチュエーションです。
このような状態で回っていて、袋に入れずに雨が降ると、回覧板が水濡れしてしまいます。
中の書類が読めなくなったり、他の郵便物まで濡れてしまった、という状態になりかねません。
回覧板をオリジナル専用袋で回す
ハクロマークでは、水濡れを防ぐ専用の袋を開発して、2020年10月に発売して以来、自治会から好評を得ていました。
その回覧板袋が、さらに利用者からの声を取り込み、バージョンアップして、リニューアルしました。
◆雨の日でも回覧板が濡れない「回覧板袋」に門扉にかけやすい38cmの長めの取っ手、A4ポケットがついて新登場(PRTIMES)2022年10月4日より
- 雨に濡れないビニール素材を使用
- 配布資料が入るA4ポケット付き
- 長めの取っ手で門扉にかけやすい
- オリジナルのデザインが選べる
回覧板がすっぽりと入る、専用の回覧板袋は、玄関先に掛けられる長めの持ち手、A4のポケットがついて、より便利な仕様になっています。
生地には、テント屋根にも使われる「ターポリン」という素材が採用されており、水を通さないので、雨の日でも回覧板が濡れることはありません。
回覧板袋の背面には、A4のポケットがついており、そこに配布資料などを入れておけば、簡単に抜き取ることができます。
ハクロマークの回覧板袋は、オリジナルのデザインで、オーダーメイドすることができます。
デザインのパターンが用意されており、町名、文字、カラーなどを変更しながら、簡単に注文できるようになっています。
ハクロマークの防水袋がおすすめ
回覧板には、地域の大切な情報が記載してあるので、水濡れのトラブルは防ぎたいものです。
この他にも、ハクロマークのオンラインショップでは、自治会・町内会の活動で役立つような、便利なアイテムがそろっています。
注意喚起の看板や、のぼり旗など、オーダーメイドできる商品が、ネットで購入できるので、公式サイトでご覧になってみてはいかがでしょうか。
ハクロマーク 回覧板袋 公式サイト