神姫バスの時刻表や、路線、バス停など、バスの情報が検索できる「神姫バスナビ(NAVI)」を使ってみました。
神姫バスナビは、サイトで見るPC版とアプリがあり、遅れすぎた場合などに、リアルタイムで確認できて便利です。
神姫バスナビに対応している場合は、バスの位置情報が表示されて、いまどこ辺りなのか、現在地が分かる機能もあります。
今回は、アプリをダウンロードして使ってみたので、PC版で検索した定期の運賃と合わせて、神姫バスナビを紹介します。
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神姫バスナビ(アプリ)で走行位置を確認
神姫バスナビは、バスの乗り場や、時刻表、運賃などが一目で分かる、便利な神姫バス検索サイトです。
WEBサイトから検索できる、神姫バスナビには、アプリ版が用意されており、無料でダウンロードできます。
今回は、アプリ版を使って、バスの運賃や、時刻表などを確認してみました。
まずは、神姫バスNAVIをスマホにダウンロードします。
スマホのアプリストアで「神姫バス」と検索すると、アプリが表示されます。
神姫バスNAVIのダウンロードはこちらから
● Androidの方 Google Play
● iOSの方 App Store
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路線バスの乗り場・運賃がわかる
こちらが、神姫バスNAVIのアプリをダウンロードして、画面を開いたところです。
画面下に、運行状況、時刻表、アラーム、ニコパ倶楽部、沿線情報の、5つのアイコンが表示されています。
アプリの検索機能では、自分が今いる現在地、病院や公共施設などの主要施設、主要なバス停から、乗り場を検索できます。
まずは試しに、姫路駅から書写山にバスで行く、運行ルートを検索してみました。
文字を途中まで入力すると、キーワードに沿ったバス停が表示されるので、最後までバス停の名前を入力することなく選べます。
「しょしゃ」まで入力すると、関連したバス停が、下に並んで表示されました。
発着地と日時を入力して検索ボタンを押すと、結果が表示されます。通過時刻、所要時間、運賃などが一目で分かるようになっています。
検索結果をマイルートに登録しておけば、次回に利用する時に、ワンタッチで表示できるようになります。
現在時刻で再検索できるボタンもあり、直近に乗れるバスが表示できます。
バス停の時刻表をアプリで検索
こちらが、時刻表の検索画面を表示したところです。
左から2番目の、時刻表アイコンを押すと、各バス停の時刻表を、検索できる画面になります。
例えば、姫路市南部の海沿いで、家島諸島や四国へ行けるフェリー乗り場にある、姫路港バス停の時刻表を調べてみました。
「ひめじこう」まで入力すると、キーワードに沿ったバス停が、いくつか表示されます。
バス停の名前を入力して検索を押すと、そのバス停からの行き先が、いくつか表示されるようになっています。
姫路港バス停で検索を押すと、行き先に姫路駅(北口)が表示されました。
検索結果の行き先を押すと、アプリからPC版の神姫バスナビに移動して、時刻表が表示されます。
バス停に掲示してあるような、全体の時刻表が表示されるので、スマホの画面を拡大しながら、バスの時刻表を確認できます。
定期(通勤 通学)の運賃はPC版で
通勤通学の定期運賃を確認したい場合は、PC版の神姫バスナビから調べられます。
例えば、姫路駅から県立大環境人間学部までの、定期運賃を確認してみます。
運行状況の検索と同じように、発着地と日時を入力し、検索結果を表示させます。
PC版の神姫バスナビには、検索結果に定期券運賃のボタンが表示されます。
定期券運賃のボタンを押すと、検索結果が表示されます。
通勤、通学、期間などそれぞれ、定期の運賃が一覧で確認できます。
位置情報で今どこなのか遅れを確認
乗りたいバスが、いまどこ辺りを走行しているのか、知りたい場合も、PC版の神姫バスナビで調べられます。
全ての路線では、確認できていませんが、アプリ版では「バス位置」ボタンが表示されませんでした。
アプリ版や、神姫バスナビに対応していない場合は「通過時刻」が表示されるようです。
PC版の神姫バスナビで検索して「バス位置」ボタンを押すと、バスの走行位置が表示されます。
>PC版「神姫バスナビ (NAVI)」は、こちら
神姫バスをアプリで便利に使う
神姫バスナビを使うと、バスの時刻・運賃・バス停が、スマホで簡単に検索できて、バスの遅れなどもわかります。
神姫バスで通勤・通学する方だけでなく、ビジネスや観光で神姫バスを使う場合にも、便利に利用できます。
神姫バスに乗る時は、神姫バスナビを使いながら、便利に利用するのがおすすめです。
アプリ版の特徴
・現在地から近くのバス停を検索できる
・バスの出発を通知するアラーム機能