山陽百貨店の株主総会を取り巻く企業たち 資本関係を調べてみた

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姫路駅前の中心的な存在である山陽百貨店。

山陽電車の子会社であるのは、店名から想像できますが、他にはどのような企業と資本関係にあるのでしょうか。調べてみました。

山陽百貨店とは

まずは、会社概要から

会社名 株式会社山陽百貨店
本社 姫路市南町1番地
設立 1952年2月(翌年7月開店)
資本金 4億500万円
年商 191億2900万円(平成30年2月期)
従業員 436名(うちパート社員185名)
事業内容 百貨店業
市場情報 東証JQ 1970年4月上場

単店舗で200億近い売り上げがあるのは、以外に大きい印象でした。

設立からの沿革、店舗の拡張状況など

昭和27年2月百貨店を目的として会社設立
昭和28年7月営業開始
昭和29年11月2期工事竣工 山陽電車乗り入れ
昭和31年9月3期増築工事竣工 神姫バス乗り入れ
昭和37年6月4期増築工事竣工
昭和45年4月株式を店頭登録
昭和47年11月5期増築工事竣工 現在の本館が完成
昭和63年11月6期クロスエスカレーター新設工事竣工
平成3年9月7期工事竣工 売り場面積が倍増 姫路駅西開発ビル取得、合同ビル賃貸
平成16年12月ジャスダックに株式を上場

戦後の高度経済成長とともに増築・拡大し、平成3年に姫路駅西側の再開発に伴い、売場面積を倍増させて、現在に至っています。

平成7年に過去最高の345憶円の売上を記録するも、その後は神戸や大阪に顧客が流出するなど、苦戦を強いられている状況です。

過去5年の推移を見てみると、平成26年が198億ほどですので、年々微減しています。

山陽百貨店をめぐる株主

山陽百貨店は山陽電車の子会社ですが、その他周辺の資本関係を調べてみました。


※各社直近の有価証券報告書、大株主の状況をもとに作成

山陽電車と神姫バスで、山陽百貨店の発行済株式74.99%を保有しています。

したがって、役員11人のうち、代表取締役が岡山の天満屋出身で、5人が山陽電車出身、2人が神姫バス出身となっています。

さいごに

近年では競合するヤマトヤシキ姫路が閉店するなど、地方の百貨店は厳しい経営環境のなかにあります。

また、姫路駅前では、ピオレ姫路に続き、テラッソ姫路がオープンするなど、山陽百貨店を取り巻く環境は大きく変化しています。

そんな中で、山陽百貨店はどのような戦略を描いていくのでしょうか。新しいアイデアを期待したいと思います。

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