姫路競馬場がレース再開 地方競馬場の生き残り方を考えてみた




姫路競馬場でレースが再開されます。

◆休止中の姫路競馬場、7年半ぶりレース再開へ ネット投票の普及追い風に(神戸新聞NEXT)2019年4月10日

https://bit.ly/2uW7f21

昔のことですが、「姫路競馬はロバが走ってる」って聞いたことがあります。笑い話ですが、調べてみると、あながち冗談ではなかったようです。

一般的に私たちがイメージする馬は、イギリス在来系のサラブレッドという種類なんですが、姫路競馬で走っていたのはアングロアラブという種類で、少し小柄で細身の馬だったみたいです。

アラブ種

昭和の時代に姫路競馬ではアラブ系の馬が走っていたので、「ロバが走っている」と、笑い話になったのかもしれませんね。

姫路競馬の生き残り方について考えてみた

ところで、今から姫路競馬でレースを再開するにあたって、中央競馬と同じサラブレッドを走らせても、注目されないと思うんです。

これから先、姫路競馬が存続していくためには、マーケティング的に言えば、競合を意識して差別化するということが大切なんだと思います。

そこで、差別化のポイントとして、他にはない馬種のレースを開催してみてはどうでしょうか。

例えば、日本在来馬でのレースなどがあったら、おもしろいと思います。

日本在来馬とは、洋種馬とほとんど交雑することなく残ってきた、日本固有の馬種です。現在、8品種程残っていますが、個体数が少なく、絶滅が危ぶまれている馬種です。

日本在来馬 / 木曽馬

この種をレースで走るために育て上げ、1日1回でもよいので、姫路競馬で走らせる。そうすれば、日本古来の馬が走るのを見るために、日本中から競馬ファンが集まるのではないでしょうか。

同時に、日本在来馬を保存する施設をつくったり、姫路城周辺で日本在来馬に乗馬できるようにしたりと、周辺の産業も立ち上がれば、地域活性化に役立つと思います。

姫路競馬が生き残る戦略を考える場合、馬関連の産業や、周辺の経済も含めた新しいアイデアが大事なんだと思います。

> 世界各地の馬の品種を掲載 『世界の馬 伝統と文化

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