姫路城の歴史を6つのポイントでまとめました

鹿ヶ壺(姫路市)で滝を見に行ってみた!【キャンプ 川遊び】かかしの里でハイキング

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兵庫県姫路市安富町にある鹿ヶ壺で、滝と甌穴を見に行ったので紹介します。

鹿ヶ壺は、コテージやキャンプ施設が整備されていて、バーベキュー、川遊びなどの自然が満喫できる、関西人気のレジャースポットです。

ドライブやツーリングにおすすめの奥播磨かかしの里、鹿ヶ壺山荘を拠点としたハイキング、名物の食事とあわせて、鹿ヶ壺を紹介します。

鹿ヶ壺(姫路市安富)でキャンプ・川遊び

名勝「鹿ヶ壺」は、高さ70m以上の高低差を、多段階で水が流れ落ちる、連続した滝と滝壺です。

鹿ヶ壺のふもとには、姫路市のレクリエーション施設「グリーンステーション鹿ヶ壺」が併設されています。

コテージ、キャンプ場があり、周辺に整備されたハイキングコースとあわせて、自然を満喫できるスポットになっています。

住所:兵庫県姫路市安富町関775

グリーンステーション鹿ヶ壺は、姫路市北部の安富町にあります。安富ダムを上流に行ったところです。

姫路市中心市街地から、車で約1時間の場所で、JR姫路駅からバスが出ています(1日3便)。

登山・ハイキングを楽しむ親と子供

奥播磨かかしの里で町おこし

鹿ヶ壺のふもとにある関集落では、古き良き日本の田園風景が残っており、奥播磨かかしの里として、町おこしをしています。

集落のあちこちに、130体のかかしが立っていて、来訪者を出迎えてくれます。

「かかし??」と思っていましたが、実際に行って見てみると、テンションが上がります。

それぞれ個性的な表情をしていて、様々なパターンがあるので、撮影スポットとして写真を楽しめます。

鹿ヶ壺の駐車場と周辺マップ

こちらが、グリーンステーション鹿ヶ壺の入口を入ったところです。広い駐車場があります。

鹿ヶ壺までの道のりは、安富ダムと川沿いの道で、山あいの美しい景色が楽しめます。

こちらが、グリーンステーション鹿ヶ壺のマップです。

赤く四角で囲った部分が「青少年交流センター(鹿ヶ壺山荘)」で、鹿ヶ壺の中心的な施設となります。

鹿ヶ壺山荘とバーベキュー施設

こちらが、駐車場を降りて正面にある、鹿ヶ壺山荘です。

来訪者の活動拠点となっており、食堂や売店、トイレなどが整備されています。

鹿ヶ壺山荘のとなりには、バーベキュー施設の別棟があります。

バーベキュー施設には、テーブルの中央で炭火をおこし、バーベキューできるコンロが、8基あります。

屋根付きの施設になっており、本棟とつながっているので、雨でも気にせず、バーベキューができます。

ログハウスのコテージで宿泊

駐車場の周囲には、宿泊できるコテージが、5戸ならんでいます。

キャンプ場の方向にも、ログハウスのコテージが5戸あり、A~Jまで、合計10戸のコテージがあります。

4人、7人、10人用のコテージで、宿泊料金はそれぞれ、1室1泊の設定になっているので、人数で割るとリーズナブルに宿泊できます。

キャンプ場で自然を満喫

グリーンステーション鹿ヶ壺には、オートキャンプ場が整備されています。

テントサイトと駐車スペース1台分に、それぞれ水道と電源があるので、水と電気が使えるようになっています。

キャンプ場は、森林の中の静かな場所にあり、ところどころが平らに整備されています。

水が流れる小川のそばなど、好きな場所を選んで、テントが設置できるようになっています。

この場所は、静かな森林のなかに、水の流れる音だけが聞こえてくるような、自然を満喫できる空間です。

こちらが、キャンプ場の中にあるトイレです。

鹿ヶ壺山荘の中には、有料で使えるシャワールームもあります。

渓流で川遊びができる

キャンプ場の中には、滝から流れる自然のままの、渓流が流れています。

川のところどころには、石を積んだ階段があって、降りられるようになっています。

夏のシーズンには、ひんやりと冷たい川の水で、川遊びが楽しめます。

鹿ヶ壺の滝を見に行ってみた

キャンプ場の中を通って進んでいくと、鹿ヶ壺への道が続いています。

グリーンステーション鹿ヶ壺のなかで、他にはない魅力的な場所、それがまさに“鹿ヶ壺”です。

長い年月をかけて、水の流れでできた、珍しい地形・地質の景勝地、鹿ヶ壺の魅力とポイントを紹介します。

全国でも珍しい甌穴(おうけつ)

鹿ヶ壺の魅力ポイント ① 甌穴が10数個も連続している

鹿ヶ壺は、一枚岩の上に水が流れて、長い年月をかけて、岩肌を削ってできた、甌穴(おうけつ)群です。

滝と甌穴が連続してできている、兵庫県下最大の甌穴群となり、地学上の価値が高いと評価されています。

甌穴(おうけつ)とは
河底などで、硬い岩盤の表面にできる、円形の穴のこと。
河底の岩盤にできた、くぼみや割れ目に、小石などが入り込み、水流によって回転し、長い年月の間に深く削られて、丸みのある大きな穴になったもの。

ここの甌穴は、形状にちなんで「鹿ヶ壺」「底無し」など、古くから名前がつけられています。

鹿ヶ壺の概要
  • 全体の大きさ:落差72m、長さ200m
  • 地質:一枚岩の溶結凝灰岩
  • 甌穴の数:大小10数個

一番下の「尻壺」から、上の「鹿ヶ壺」までは、階段が整備されており、珍しい地形を近くで安全に、見学できるようになっています。

鹿ヶ壺の伝説

鹿ヶ壺の魅力ポイント ② 有りそうで無さそうな伝説

鹿ヶ壺は、その景観が特異であることから、古くから言い伝えが残っています。

鹿ヶ壺の伝説

  • 底無し壺は飾磨(瀬戸内海)の海へつながっている
  • 底無し壺には主が住んでいて、それは赤い蛇
  • 竿を入れると大雨が降る

最も深い「底無し壺」は、深さが約6mもあるので、底が見えない不思議な穴に、昔の人はいろいろな想像を、描いたのかもしれません。

名前の由来になった場所

鹿ヶ壺の魅力ポイント ③ シカの形をした甌穴

一番上にある、最大の甌穴が「鹿ヶ壺」です。鹿が寝ている姿に似ており、甌穴群の全体を総称する、名前の由来になっています。

右の写真が、実際に鹿ヶ壺を撮影したところです。上部の深い溝になっている部分が、鹿の角になります。

鹿に見える角度で、うまく写真を撮るのも、鹿ヶ壺の楽しみ方のひとつです。

鹿ヶ壺をさらに上に行った、上流の渓谷では、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の撮影が行われています。

撮影された映像は、黒田官兵衛のCG映像とともに、幻想的なオープニングシーンとして使用されました。

麦とろごはん・ぜんざいで食事

甌穴群を見て軽くハイキングしたあとに、鹿ヶ壺山荘で食事をいただきました。注文したのは、名物「麦とろ」です。

お出汁が効いた麦とろを、ご飯の上にかけて、ツルツルとおいしくいただきました。

デザートには、名物「白雪ぜんざい」がおすすめです。

一般的なぜんざいは、赤い小豆と白いお餅ですが、この名物は、白い小豆と紫黒米入りの赤いお餅で、紅白が逆転しています。

やさしい甘さのぜんざいに、箸休めの塩昆布(塩味)、安富産の柚子ジャム(酸味)が添えてあり、3回おいしくいただきました。

ハイキングやツーリングにおすすめ

鹿ヶ壺からは、千畳の滝、三ヶ谷の滝、千畳平など、名所が見られる、雪彦山南西麓のハイキングコースが整備されています。

天気の良い日は、鹿ヶ壺の甌穴と、名物料理をあわせて、グリーンステーション鹿ヶ壺で、ハイキングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

>見やすい地図付き『はりま低山ハイキング』を見てみる

兵庫県姫路市安富町 富栖の里(とみすのさと)

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