姫路市中央卸売市場が移転!いつから?白浜地区に建設整備の新市場を調べてみた

姫路市中央卸売市場正門

スポンサーリンク

兵庫県姫路市では、姫路市中央卸売市場を、現在の手柄から、白浜地区に移転する整備計画が進んでいます。

姫路中央卸売市場の移転先について、予定地の整備が進むなかで、新市場の設計業者が決まったようなので、移転計画とともに、まとめてみました。

また、いつ移転するのか、新市場の開場予定が公開されていたので、追記しました。

姫路中央卸売市場の移転先の場所

市場移転先の地図
© OpenStreetMap contributors


現在、手柄にある姫路中央卸売市場は、白浜地区(出光跡地)への移転方針が決定しており、予定地では土壌整備が行われています。


姫路市中央卸売市場の移転予定地は、妻鹿漁港に隣接しており、周辺には坊勢とれとれ市場などの、直売所があります。

建設予定地の最寄りの駅は、山陽電車「白浜の宮駅」で、駅から1.7㎞、徒歩約22分の場所になります。

周辺は食品を扱う物流センターが集積しているので、食品関連施設との連携が期待されています。

新市場の実施設計は「梓設計」


姫路市では新市場の建設事業者を選定するにあたり、一般競争入札を実施しています。

◆姫路市の新市場実施設計 梓設計が落札(建設新聞)2019年8月27日
http://bit.ly/2PmthI9

入札の結果、大阪の建築設計事務所「梓設計(あずさせっけい)」が落札し、新市場の実施設計を担当することに決まりました。

梓設計は、1945年に創設された建築事務所で、羽田空港ターミナルや、埼玉スタジアムなどの、著名な作品を手掛けるなど、高度な技術力に定評があります。

>梓設計の公式サイトでは、様々な建設実績が見られます。

新市場の施設配置図

姫路市新市場の施設配置図
新市場 施設配置図(PDF)より

【追記】新市場の施設配置図によると、南に管理棟が配置され、その北に青果部水産物部の施設ができるようです。

いつ移転するの?建設スケジュールは?

姫路市の整備計画には、下記のスケジュールで、予定が記載されています。

平成28年度   新市場の基本設計及び都市計画決定手続等

平成29年度   新市場の実施設計

平成30~32年度 新市場の建設工事

平成33年度   新市場の開場

出典:「平成27年第3回姫路市議会定例会 経済委員会資料」(平成27年9月)

現時点において、建設業者が決定したという段階なので、工事の着工にはもうしばらく時間がかかりそうです。

新市場の開場予定

姫路市では、現在、姫路市中央卸売市場の移転再整備事業を進めており、令和4年度末の新市場開場を目指しております。

姫路市HPより

【追記】姫路市が2020年9月に、公開した情報によると、新市場の開場は令和4年度末を目指すと、記載があります。

姫路市中央卸売市場の移転まとめ

白浜に新しい市場ができるのが楽しみですね。

新しい施設では、市場の一般開放や、各種のイベントに加えて、「にぎわいの施設」などが併設されると、周辺の地域が盛り上がりますね。

近隣には大阪ガスの発電所が建設されるなど、白浜地区が活況を呈しています。

企業の投資が活発になって、地域経済が活性化するといいなと思います。

※本記事は「中央卸売市場移転予定地における土壌汚染対策等に関する専門家会議会議開催要項(PDF)」を参照して作成しました。

姫路市 中央卸売市場に関するお知らせ

>『よくわかる最新都市計画の基本と仕組み』を見てみる

関連記事 & スポンサーリンク


下のボタンでシェアできます