姫路市立総合スポーツ会館が移転する!? 新体育館とプールを調べてみた

スポンサーリンク

姫路市中地にある、総合スポーツ会館の機能移転について、基本計画を調べてまとめてみました。

手柄山中央公園整備基本計画

姫路市HPより

姫路市では、手柄山中央公園について、再整備の計画が進んでいます。

手柄山中央公園の園内施設の老朽化等の課題、JR姫路・英賀保間新駅の整備構想および文化センターの移転に対応するため、平成29年1月に「手柄山中央公園整備基本計画」を策定し、同計画に基づきながら、現在、手柄山中央公園の再整備に取り組んでいます。

姫路市HPより

スポーツ施設の整備計画は、令和7年度を目標に整備する第1期計画に含まれており、「手柄山スポーツ施設整備基本計画」として平成31年3月にまとめられています。

姫路市立総合スポーツ会館とは

案内板より

姫路市立総合スポーツ会館は、兵庫県姫路市にある市営のスポーツ施設です。

バレーボールやバスケットボール、バドミントン、卓球など屋内競技スポーツを中心に利用されているほか、柔道場、剣道場、弓道場があり、武道にも利用されています。

また、屋内25mプールは、温水プールとして年間を通して利用されており、トレーニングルームなども備えられています。

昭和56年に建築された施設は老朽化がすすんでおり、雨漏り、観客席の痛み、床板の腐食、壁の剥離などの課題を抱えています。

※ 手柄山スポーツ施設整備基本計画より

新体育館・新市民プールへ機能を移設

© OpenStreetMap contributors

手柄中央公園整備基本計画のなかで、総合スポーツ会館は廃止されて、機能が移設される計画になっています。

機能の移設先は、手柄山遊園・市民プールを廃止した跡地に計画されています。

姫路市HPより

手柄山遊園・市民プールを廃止した跡地には、新体育館新市民プールが計画されています。

計画では、JR新駅の開設も一体として推進されており、最新の設備を備えた屋内競技場、トップアスリートを育成する屋内プールなどが整備される予定です。

手柄山(姫路市)にJR新駅ができる!? 山陽本線【姫路-英賀保】計画を調べてみた

移設機能比較表(主な施設を抜粋)

姫路市HPより

移設されるにあたり、現在の主な機能と移設後の施設を、並べて比較してみました。

総合スポーツ会館新体育館・新市民プール
温水プール
(25m×7レーン)
全天候型屋内
(50m×10レーン)
及び25mプール
観客席2500席以上
競技場 2218㎡メインアリーナ
3000㎡程度
サブアリーナ
1000㎡程度
観客席 992席メインアリーナ
3500席以上
サブアリーナ
200席程度
卓球場 431㎡
卓球台9台
500㎡程度
卓球台10台規模
トレーニングルーム
282㎡
300㎡程度
柔道場 4面 823㎡4面 1000㎡程度
観客120程度
剣道場 4面 823㎡4面 1000㎡程度
観客120程度
弓道場 近的4人立ち近的10人立ち
遠的6人立ち
多目的スタジオ
200㎡程度
ランニングコース
キッズコーナー

※ 手柄山スポーツ施設整備基本計画(PDF)、概要版(PDF)より抜粋して作成しました。詳細はそちらをご確認ください。

事業スケジュール(予定)

手柄山スポーツ施設整備基本計画の事業スケジュールは、このような予定になっています。

2020年度 事業者募集資料の検討・作成
2021年度 事業者募集 選定・契約
2022年度 事業実施(設計・施工・開業準備)
2023年度 ↓
2024年度 ↓
2025年度 供用開始

新体育館とプールは、2025年度に供用開始の予定になっています。

計画は現在、民間の持つノウハウを活用するPFIという手法を用いながら進められています。

手柄山再整備の進捗状況を記録してみた

姫路市のスポーツ施設

新体育館(アリーナ)と、競技用屋内プールができるの楽しみですね。

尚、姫路市のHPから引用したイラストにおいては、イメージ図となっていますので、参考までにお考えください。

ところで、総合スポーツ会館の入口にあるモニュメントは、どうなるのでしょうか?

このモニュメントは、岡本太郎作『躍動』(1981年)なので、同時に移設するか、大切に保存してほしいところです。

JR新駅ができたり、新体育館ができたり、手柄山周辺の新しい施設が、待ちどおしいですね。

姫路市立総合スポーツ会館 公式サイト

姫路市 手柄山中央公園の再整備について

>競技の見どころがわかる『スポーツ観戦手帳』を見てみる




関連記事 & スポンサーリンク


下のボタンでシェアできます